子どもの進級、進学の春を目の前に、新しい生活に期待がふくらんでいる方も多いでしょう。一方で、これからの教育費の負担が気になっている方もいるのではないでしょうか。
○月々出ていくお金の見直しは改善の効果が出やすい
子育て世帯にとっては、春は教育費などの支出が増えるタイミングです。お金について考えることも多くなるでしょう。子どもの成長に伴って生活費は増えていきますし、教育費や住居費などのまとまった出費もあります。自分の老後の備えも考える必要があります。
お金をどのようにやりくりするかを考える際、毎月一定額が出ていくお金、すなわち「固定費」の削減ができると、改善の効果が出やすくなります。
固定費には、家賃、光熱費、スマホの使用料金など色々ありますが、保険の見直しは生活への影響が少ないので、お勧めです。
○加入している保険は「貯蓄型」か「掛け捨て型」か
加入している保険で、まず見ていただきたいのが「貯蓄型」か「掛け捨て型」か、です。
「貯蓄型」は、万が一の時の保障と貯蓄の性質をあわせもったものです。「終身保険」「学資保険」「個人年金保険」「養老保険」などの名前がついています。
貯蓄型保険では、払い込んだ保険料の一部が積み立てられ、解約時や満期時にまとまったお金が戻ってきます。つまり保険という商品の中で、貯蓄もしているということになります。
もし「貯蓄型」に加入していたら、「掛け捨て型」に変更すると、同じ保障額でも保険料を下げることができます(保障額を増やしながら保険料を下げることも考えられます)。浮いたお金を教育費にあてたり、将来のために資産運用をしたりすることもできます。
○万が一の備えと資産形成で適した商品は異なる
保険と資産形成を貯蓄型保険という1つの商品で行うことは、シンプルでわかりやすい一方、デメリットもあります。
例えば子どもの留学など、当初は予定していなかったことで、まとまったお金が必要になることもあります。その際、貯蓄型保険を途中解約すると、受け取るお金が払い込んだお金を下回ることがあり、保障も手放すことになります。もし、保険とは別に運用していれば、資産の一部を売却するだけで済みます。
また、保険と資産運用を分けることで、それぞれベストな商品を選ぶことができますし、資産運用についてはNISAを活用して非課税で運用することができます。
もし「貯蓄型」の保険に入っていて、満期まで10年以上の長い期間があるようでしたら、思い切って見直しを考えてみてください。保険と資産形成、それぞれふさわしい商品を選んで、お金とかしこくつきあっていきましょう。
牛山 史朗 ウェルスナビ 執行役員 リサーチ&クオンツ 働く世代の誰もが「長期・積立・分散」の資産運用を行えるようにしたいという想いから、2015年12月にウェルスナビに入社。金融工学の専門知識を活用し、自動の資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」の資産運用の仕組みを開発・リードしてきた。











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