LINEヤフーは3月18日、コミュニケーションアプリ「LINE」において、LINEアカウントを登録した端末とは異なるAndroid端末を「サブ端末」として設定できるようになったと発表した。バージョン15.3.0以降のLINEアプリで利用可能となる。
LINEでは、LINEアカウントを登録した端末を「メイン端末」、同じLINEアカウントを他のデバイスで使用する場合、そのデバイスを「サブ端末」と呼んできた。これまでLINEで利用できるのはメイン端末1台のみが基本で、サブ端末の設定はPCやiPadのみ許可されていた。
今回、LINEがAndroid端末のサブ端末設定に対応した。これにより、iPhoneをメイン端末にしているユーザーがサブ端末としてAndroidのスマートフォンやタブレットを使用したり、使わなくなったAndroid端末をサブ端末として設定しメイン端末が使えなくなったときに備えておく、といった使い方が可能となる。
Android端末をサブ端末として登録するには、LINEでアカウントを作成した端末とは別の端末(サブ端末)にLINEアプリをダウンロードし、ログイン操作時に「サブ端末」を選択し、OKをタップする。その後表示されたQRコードをメイン端末で読み取ると、サブ端末でLINEにログインできるようになる。
サブ端末として同時ログイン可能な台数は、Android端末が1台、PCが1台、iPadが1台の計3台まで。なおサブ端末はメイン端末と異なり、一部機能が制限されている。サブ端末でできないことは以下の通り。
LINEアカウントの引継ぎ
年齢確認
トーク履歴のバックアップ
LINEスタンプや絵文字などの有償アイテムの購入
着せかえの設定











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