Yahoo!フリマ、画像から商品情報を自動入力してくれる新機能「らくらくAI出品」
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LINEヤフーは3月24日、フリマアプリ「Yahoo!フリマ」の新機能として、出品時の商品情報作成を生成AIがサポートする「らくらくAI出品」を搭載した。「Yahoo!フリマ」アプリiOS版（バージョン2.34.0以上）で利用できる。
Android版は今後提供予定。

ユーザーが「Yahoo!フリマ」で商品を出品する場合、説明文やカテゴリ、価格の設定といった商品情報の入力が必要となる。新機能「らくらくAI出品」は商品情報の入力をサポートする機能で、商品を撮影またはスマートフォンのアルバムから画像を選択し、出品フォーム上部の［AIで自動入力する］または［使ってみる］ボタンをタップすると、登録画像をAIが分析し「タイトル」「商品説明文」「商品の状態」などの情報を自動で入力する。販売価格もAIが提案する。

入力された情報はユーザー側で修正可能。修正完了後に「出品する」ボタンをタップすることで、ユーザーは手軽に商品を出品できる。LINEヤフーでは「どのような情報を入れたらいいか悩む方」や「出品の手間を減らしたいという方」にぴったりの機能としている。
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