コンビニでこんなものまで買えるのか! ファミマ「コンビニエンスウェア」2025年春夏展示会に行ってきた

ファミリーマートでは、ファッションデザイナーの落合宏理氏と共同開発したオリジナルアパレルブランドConvenience Wear(コンビニエンスウェア)を展開している。そのコンセプトは「いい素材、いい技術、いいデザイン。」。2025年春夏アイテムには女性向けインナーが新登場するほか、デニムショートパンツ、ジップアップジャケットなども販売していく。○2025年春夏の最新アイテムをチェック2025年春夏は"やさしい色になってみる。"をテーマに、ホライズンブルー、ブラウンなどの色にこだわった商品を展開する。「ブラウェア」(2,290円)は、下着でありながら服としても着られるようにデザインされたアイテム。成形編みの生地は薄く快適で、脇や裾には縫い目がないので肌当たりも滑らか。サイズはMとL、カラバリはホライズンブルー・モスグリーン、くろ・きいろの2パターンを用意した。「デニムショートパンツ」(2,990円)は適度な厚みのある、肌触りの良いパンツ。ユニセックスで着用できるよう、ウエストを紐で調整できる。ゆったりとしたワイドシルエットはどんなトップスとも相性が良い。サイズはMとLを用意する。発売日は4月1日。「ジョガーパンツ」(2,990円)は、ウエスト、裾がゴム仕様で履きやすく、幅広い利用シーンに対応する。撥水、UVカット、ストレッチが効いた高機能素材を使用した。同素材の「ジップアップジャケット」とセットアップで揃えるのもオススメ。サイズはMとL、カラバリはくろ・ブラウンの2色で展開する。「ジップアップジャケット」(3,990円)は、ベーシックな型で男女を問わずに着用できるアイテム。やはり撥水、UVカット、ストレッチが効いた高機能素材を使用している。サイズはMとL、カラバリはくろ・ブラウンの2色展開。数量限定で販売する。「アウターTシャツ」(1,490円)は、USAコットン素材を使用したTシャツ。肩の落ち感やステッチ幅など、細部までこだわった。抗菌防臭加工で、汗をかいてもにおいにくい。サイズはM、L、XLで展開、カラーはブラウンを用意している。落合宏理氏がデザイナーを務めるFACETASMが、写真家・映画監督の奥山由之氏とタッグを組んだプロジェクトTOKYO SEQUENCE(トウキョウ シークエンス)とのコラボアイテムも販売されている。半袖 / 長袖Tシャツ、トートバッグ、ノートなど全7アイテム。「晴雨兼用ミニ傘」(2,215円)はUVカット率99.9%、UPF50＋、遮光率99.9%、遮熱効果を備えた、持ち運びに便利なミニサイズの傘。防水・撥水加工された生地の裏にコーティングが施されており、紫外線をカットする。「メッシュポーチ」(790円)は、入れたものが見えやすいメッシュ素材のポーチ。カラフルな仕切りで整理もしやすい。「マーカーセット 優しいきもち(5色入り)」(990円)は、ラインマーキングと細かな文字書きに対応する2WAY仕様のマーカーセット。"優しいきもち"を色でイメージしており、5色(爽やかな青、前向きな黄、和みのピンク、穏やかな緑、落ち着きの茶)がセットになっている。「キャップ」と「ハット」(どちらも1,998円)は、洗濯機で洗えるUVカット機能付きの帽子。サイズ調整が可能なので、幅広い世代で着用できる。カラバリはくろ・ブラウンの2色展開。 近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら