KDDI、シニア向け5Gスマホ「BASIO active3」をauとUQ mobileから発売
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KDDIと沖縄セルラーは4月18日より、京セラ製のシニア向け5G対応スマートフォン「BASIO active3」のauとUQ mobileからの販売を開始する。レッド、ブルー、シルバーの3色展開で、価格はau、UQ mobile共通で46,800円（24回払いでの実質負担額は39,700円）。
発売に先立ち、予約受付はすでに始まっている。

「BASIO active3」は、約6.1インチの大画面に大きな文字を表示し、優れた視認性を実現したスマートフォン。電話やメールの専用ボタン、かんたん文字入力などの機能を備え、直感的で使いやすい操作性が特徴。

迷惑電話対策として、電話帳に登録のない相手からの着信時に注意を促す画面表示に加え、通話内容を自動で録音する機能を搭載し、特殊詐欺からユーザーを守る。

さらに、マイナンバーカードの読み取りが可能なNFC機能を搭載。FeliCaにも対応しており、交通系ICカードやキャッシュレス決済など、日常のさまざまなシーンで活用できる利便性を持つ。

au公式アクセサリーとして、着信時の通知を確認できる小窓を備え、取り外し可能なハンドストラップ付きで落下防止にも配慮した「着信がわかる 抗菌・抗ウイルスブックタイプケース ハンドストラップ付」をau +1 collectionから発売する。また、透過率95％以上で画面をくっきり鮮やかに見やすくする「強化保護ガラス（くっきり加工）」なども発売する。
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