ホノルルコーヒージャパンは5月1日、銀座に「HONOLULU COFFEE GINZA」を、麻布十番に「HONOLULU COFFEE AZABUJUBAN」を2店舗同時にオープンした。

「HONOLULU COFFEE GINZA」は、銀座の中でも歴史ある文化や伝統が息づく東銀座エリアにオープン。
店舗は、壁面アートエリアとして知られるハワイ・カカアコ地区のローカルな倉庫をイメージした。店内にはハワイの表現の一つとして、カヌーのパドルやコーヒー豆を入れる麻袋をディスプレイとして取り入れたほか、壁面アートを施すなど、遊び心とハワイの温かな雰囲気を演出している。

「HONOLULU COFFEE AZABUJUBAN」は、麻布十番という街にふさわしい"ラグジュアリー×ローカル"が自然に共存する街の空気感を大切にし、設計・空間演出を行った。地元の方々が日常的に立ち寄れる心地よさと、訪れる人が麻布十番の魅力を感じられるようなローカル感を演出。店内の一角には、ホノルルコーヒーの象徴的なデザインをハンドペインティングで描いている。
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