長濱ねる、“すっぴんパジャマ”姿の写真公開「ほとんどのページで化粧していません」
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女優の長濱ねるが7月15日に発売する2nd写真集『タイトル未定』(講談社)で、“すっぴんパジャマ”姿の先行カットが公開された。

○長濱ねるの“透明感のある眼差し”

カメラがとらえたのは、長濱の「起き抜けすっぴんフェイス」。
フィンランドの群島地域の小さな島にあるコテージで撮影準備を待っていると、窓越しの朝日を浴びて、思わずウトウトまどろむ。すっぴんにパジャマ、ガウンを羽織ってカウチにゆったり寝そべる長濱にカメラを向けると、リラックスモードの中にも透明感のある眼差しを見せた。

長濱の「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という思いからスタートした今回のプロジェクト。ロケ地は、自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランドで、写真家・高橋ヨーコ氏が撮影を担当した。

○長濱ねるコメント

船で向かった孤島にひっそりと建っていた小屋が美しくて今でも忘れられません。ぼんやり眠りかけているところもヨーコさんは逃さず撮ってくださっていました! 写真集はできるだけ素の姿を残したかったので、ほとんどのページで化粧していません。

【編集部MEMO】
長濱ねるは1998年9月4日、長崎県生まれ。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めたのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業。卒業後はドラマ『舞いあがれ！』『警視庁アウトサイダー』『ウソ婚』『院内警察』『366日』『磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～』『若草物語－恋する姉妹と恋せぬ私－』『アンサンブル』『いつか、ヒーロー』など数々の作品に出演。エッセイの執筆、報道番組『news zero』火曜パートナーを務めるなど、幅広い分野で活動している。
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