パナソニック初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン「RB-F10D」　縦型充電ケース採用
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パナソニックが、同社初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン「RB-F10D」を発表した。耳を完全にふさがず、周囲の音が自然に聞こえる「ながら聴き」ができる。
17×12mmの大口径ドライバーを採用し、クリアな音質が楽しめるようにした。マルチポイント接続にも対応し、2台のデバイスに同時接続できる。

価格はオープンで、実売価格は13,860円。発売は6月中旬の予定。

周囲の音も自然に聞き取れるオープン型の完全ワイヤレスイヤホン。長時間使用しても疲れにくいほか、音楽や通話を楽しみながら家事やスポーツ、ビジネスシーンで活用できる。スムーズに脱着できるほか、シリコン素材のイヤーフックの採用で安定して装着できるようにした。

17×12mmの大口径ドライバーを採用し、オープン型ながらクリアな音質が楽しめるようにした。パソコンでのオンライン会議中や動画視聴中に、スマートフォンからの着信があった場合など、スマートフォンに応答すればスムーズに切り替えができる「マルチポイント接続」に対応。最大2台までの同時接続が可能。

連続再生時間は約7時間、充電ケース込みで約25時間。15分の充電で約60分再生できる急速充電にも対応する。
充電ケースはコンパクトな縦型で、取り出しやすさと収納のしやすさを両立した。充電はUSB Type-C。カラーはクリームとブラックの2色。

重さは、イヤホン単体が8.7g、充電ケースが36g。
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