あきんどスシローは、多くのお客からの好評を受け、「デジタル スシロービジョン」、通称「デジロー」の導入を加速しており、福井県、秋田県、長崎県にて初導入。さらに他のエリアでも導入店舗を拡大する。


「デジロー」は、回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組みとなる。

2023年9月末より大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店の3店舗でトライアル導入を行い、お客のニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時行ってきた。

そして、回転レーンがなくても回転寿司の体験価値を拡張できる点が評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞。より多くのお客に「デジロー」を体験してほしいという想いから、導入店舗を拡大し続けている。

6月は県内初として、福井米松店、秋田茨島店、長崎道ノ尾店にデジローが導入される。また、すでにデジローが導入されている広島県・大阪府・北海道・長野県・福岡県・石川県でも、リニューアルオープンに合わせて導入を予定しており、6月末で日本国内の「デジロー」導入は97店舗(未来型万博店を含む)となる。

スシローではこれまでも様々な面でデジタルの力を活用しているが、今後も“うまいすし”に加えて、新たな店舗体験を提供することで、いつ来ても楽しんでもらえる店舗空間を作り続けたいと考えているとのこと。
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