多くの人が愛用するApple Watchですが、スケジュールやLINEの通知が便利なだけではありません。装着しているだけで体の様子をモニタリングし、命の危険にかかわる心房細動の予兆をとらえると警告してくれる機能もあるんです。
6月2日(月)~8日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○49歳の男性を心房細動から救ったApple Watch、専門医が評価する“いつも身に着けていることの価値”
アップルが「心臓からのメッセージ」と題したApple WatchのCMをYouTubeやテレビで公開し、話題になっています。不整脈治療を専門とする医師も、「1日のうちわずか数分しか現れない心房細動の異常を把握できたのは、常に体に装着しているApple Watchならでは。ふだん通りに生活しているだけで、自分の心臓が発するサインに気づいてくれる。何か異常を感じた時、その場で自分で心電図が取れるのも大きい」とApple Watchを評価しました。
○eスポーツチーム事業継承を決意した忍ism 「“ゲーマーの集合体”では運営が成立しない時代になった」
2025年2月28日で活動を休止したプロゲーミングチーム「忍ism Gaming」。チーム事業は、別のプロゲーミングチーム「ZETA DIVISION(ZETA)」に継承され、イベント運営などを行う「忍ism」は現状の形で残ります。「ZETA DIVISION」の一員となったももち選手とチョコブランカさんに話を聞きました。
自宅で“電動工具デビュー”するなら? おすすめをコーナンに聞いた - 古田雄介の家電トレンド通信
ホームセンター コーナン王子堀船店の担当者は、近年の家庭用電動工具の売れ行きについて「コロナ禍で巣ごもり需要が高まったことを契機に、現在も安定して盛り上がっています。電動ドライバーのお試しコーナーは、男女問わず賑わっていますね」といいます。
○おうちノートPCにぴったりな「VAIO F16」がType-C端子増量で刷新、新モデルをレビュー
VAIOから6月3日に発表、販売開始となったスタンダードモデル「VAIO F14/F16」。今回は発表に先駆けて、VAIOより大画面モデルの「VAIO F16」の実機をお借りできたので、レビューをお送りします。
○診察から薬の受け取りまでマンション内で完結 - 「J:COM オンライン診療」体験会に潜入してみた
いつもの薬を出してもらうためだけに通院したり、熱があって病院まで足を運ぶのが辛かったり……。そんなとき、「自宅で診察や服薬指導が受けられたら便利なのに」と思います。それを実現するのが、家庭のテレビやスマートフォンの画面で診察を受けられる遠隔医療サービス「J:COM オンライン診療」です。
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