明日香出版社は6月12日から順次、Another worksの代表取締役・大林尚朝氏による書籍『年収UP・起業・自己実現できる!副業の教科書』(2,145円)を、書店、ネット書店を中心に販売する。
国税庁の「令和4年分 民間給与実態調査」によると、直近5年間で平均年収は430万円台~450万円台の範囲で推移している、1997年と現在の平均給与を比較すると当時は467万円とで、現在の給与水準は変わらないどころか下がっている。
さらに物価高に直面する今、「年収+100万円」を実現するために副業が注目されている。
同書の著者である大林尚朝氏は、10万名以上の登録者を有する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営するAnother works代表取締役。同書は、大林氏の知見を凝縮した一冊で、複業に挑戦するすべての人に向け、踏むべきではない落とし穴や成功のためのメソッドを伝えている。
内容は、「自分にぴったりな副業タイプを探す」「最速で"1案件目"を獲得する」「職種別 副業ジャンル徹底解説「副業で叶える年収100万円アップへの道」「副業実践者に聞く!失敗と成功の舞台裏」「副業には落とし穴がある」など。
編集部おすすめ