Xで知りたい情報を検索するときは、検索画面を開いてキーワードを入力します。このキーワードがアルファベットのみだったとき、英語などの言語を使ったポストも表示されます。


例えば、「iPhone」や「BMW」といった、カタカナではあまり表記しない単語で検索する場合です。でも、日本語のポストだけを読みたいときがありますね。

そんなときは、検索コマンドで「言語」を指定して検索を行います。言語を指定する検索コマンドは「lang:」で、続けて日本語を表す「ja」を記載。その後、空白を入れて検索したいキーワードを入れると、日本語のポストだけが表示されます。つまり、「lang:ja 〇〇」と検索。英語だけを検索したい場合は、言語を「en」と入力します。

なお、ここではアプリ版で紹介しますが、PCブラウザでも同様に検索できます。PCブラウザの場合も検索欄に検索コマンドとキーワードを入力します。

○Xで日本語のポストだけを検索する

Xで日本語のポストだけを検索するには、検索コマンドで言語「ja」を指定します。その後、キーワードを入力して検索します。

著者 : 鈴木朋子 すずきともこ ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー。
スマホやSNSなど、身近なITサービス全般に関する記事を執筆。なかでもSNSに関しては、コンシューマーからビジネスまで広く取材を行い、最新トレンドを知るジャーナリストとして定評がある。また、安全なIT活用をサポートするスマホ安全アドバイザーとして記事執筆や講演も行う。著書は『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)、『親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本』(技術評論社)、『インターネットサバイバル 全3巻』(日本図書センター)など。 この著者の記事一覧はこちら
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