元日本テレビでフリーアナウンサーの笹崎里菜が7日、ABEMAのバラエティ番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』(毎週土曜22:00~)第9話に出演。新人アナウンサー時代の“恐怖体験”を告白した。


○タクシー運転手「数年前に同窓会があって…」

「真実だとしたら怖すぎる ゾッとする都市伝説SP」で笹崎が語ったのは、新人アナウンサー時代に乗った“深夜タクシー”での身の毛もよだつ出来事。当時、深夜番組終わりにテレビ局が手配したタクシーに乗車した際、40~50代ぐらいの運転手から「数年前に同窓会があって、そこで初恋の人に再会した。その人が『タクシー運転手ってかっこいいと思うんだよね』と言っていたので、仕事を辞めてこの業界に入った」という発言を受け、「純粋な好意というよりも狂気を感じて怖かった」と振り返る。

後日の同番組後、同じ運転手のタクシーに再び乗車することに。その日は疲れていたこともあって寝てしまい、運転手の「目的地に着きましたよ」という声で目を覚ますと、目的地として伝えていた最寄りのコンビニではなく、自宅前に到着していたという。

さらに数年後、早朝番組の送迎時にも同じ運転手が迎えに来たことから、「さすがにゾッとしました」と笹崎。最終的にはタクシー会社とその運転手の両方をNGにしたことで事なきを得たが、一連の出来事に出演者からも「うわうわうわ!」「ヤバい!」「それは怖い」と声が上がっていた。

【編集部MEMO】
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、都市伝説系YouTuber・ナオキマン初の冠番組。都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合う。

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