シャオミ、子どもの泣き声や大きな物音、人の出入りを検知できる2K HDホームカメラ
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シャオミ・ジャパンは6月27日、最大2,304×1,296ドットの解像度を備えた2K HDカメラ「Xiaomi スマートカメラ C100」を発売した。直販およびAmazon.co.jp、直営店で取り扱い、価格は3,320円。


128度の広角撮影が可能な2K HD小型カメラ。高性能な画像処理アルゴリズムと高感度の内蔵センサーにより、低光量環境でもフルカラー画像を撮影可能という。また赤外線により明かりのない暗い部屋でもクリアな画像を撮影する。

撮影している部屋で子どもが泣いたときにリアルタイムでアラートを発信する機能や、ものが壊れるなど大きな音を検知して通知する機能、AIによる人物検知アラートなどを搭載。リビングなど特に監視しておきたいエリアは仮想フェンスを設定し重点的にモニタリングできる一方、寝室などプライベートな場所は検知対象から外す設定も行える。

本体サイズは69×68×115mm、重さは約170g。記録する動画コーデックはHEVC（H.265）。通信はIEEE802.11b/g/n/ax、Bluetooth 5.2をサポートする。Xiaomi Homeアプリを介した双方向音声通話、Amazon Alexa／Googleアシスタント音声制御に対応する。
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