映画『ババンババンバンバンパイア』(7月4日公開)のRYFC(吉沢亮ファンクラブ)限定試写会が27日に都内で行われ、主演の吉沢亮が登壇した。
同作は奥嶋ひろまさ氏による同名コミックの実写化作。
銭湯で住み込みのアルバイトとして働く450歳のバンパイア・森蘭丸(吉沢)が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である李仁(板垣李光人)の成長と純潔をそばで見守る“童貞喪失阻止作戦”を描く。
○吉沢亮、主演映画『バババ』FC限定試写会を開催「またやりたい」
吉沢のファンクラブ会員限定で行われた今回の試写会。約200名の吉沢ファンが集まった。会場中央から吉沢が登場すると大きな歓声が。吉沢は両手を上げながら客席を練り歩き、ファンに急接近して会場を盛り上げた。登壇後も、客席の端から端まで視線を送るファンサービスでファンを魅了していた。
FC限定試写会の開催は念願だったいう吉沢は、「ファンクラブというものをちょうど1年前くらいに設立しまして、そちらの方々に自分の出ている作品をこういう形でお届けするのは、やってみたいなという思いはずっとあった。きょうは実現できて嬉しいです」と喜びを語り、「また機会があればやりたい」と早くも次回開催へ意欲を見せた。
自身のファンしかいない会場の雰囲気についても、「非常にありがたいです! やっぱり普段は共演者の方が何人もいて、スッとしていますが、今日はほわほわな感じで」と普段は見せないリラックスした様子で話した。
イベントでは、トークコーナーのほかに、ファン参加型のクイズコーナーも実施。ファンのリアクションにツッコミを入れるなど、交流を楽しんでいた。
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