マウスコンピューターは7月4日、長野県の小学生を対象に実施される、地元の仕事を楽しく学べるイベント「ジョブキッズしんしゅう 2025」に初めて協賛し、マウスコンピューター飯山工場でパソコンの組み立て体験(小学5年生対象)を開催すると発表した。
○「ジョブキッズしんしゅう」とは
「ジョブキッズしんしゅう」は、長野県内の小学生を対象とした仕事体験イベント。
長野県内で働くことに憧れを持ってもらうことを目的に、実際の職場やオンラインでさまざまな職業を体験できる。
○小学生向けパソコン組み立て体験の概要
小学生向けパソコン組み立て体験は8月2日、マウスコンピューター飯山工場(長野県飯山市木島 500 番地)で開催される。
同イベントでは、パソコンを組み立てる工程を体験することで、ITやものづくりの魅力を体感できる。また、飯山工場の見学を通じて、製品がどのように作られているかを学ぶ機会を提供する。
代表取締役社長の軣秀樹氏は、以下のコメントを寄せている。
「私たちマウスコンピューターは、地域社会とのつながりを大切にしながら、次世代を担う子どもたちの成長を支援することを使命と考え、2010年より『親子パソコン組み立て教室』を継続的に開催してきました。今回協賛する『ジョブキッズしんしゅう』は、長野県内の企業が実際の仕事を現場で子どもたちに体験してもらえる魅力的な取り組みです。当社はその趣旨に深く共感し、協賛を決定しました。本イベントを通じて、ものづくりの楽しさやITの可能性を実感して、将来の夢を育む機会になればと考えております。今後も、地域社会との交流を深める取り組みを積極的に推進してまいります」
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