イースト・プレスはこのほど、UCCコーヒーアカデミー監修『コーヒーの授業 ~豆選び、淹れ方、飲み方から健康にいい話まで~』(1,848円)を全国の書店およびAmazonで発売した。

UCCグループは、パーパス「よりよい世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」の実現を目指し、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしている。
今回書籍監修を務めたUCCコーヒーアカデミーは、同社が創業以来培ってきたコーヒーに関する知識や技術などを集約し、コーヒー全般を体系的かつ段階的に学べる教育機関として、2007年に神戸校、2015年に「グループショールーム」を併設した東京校を開校した。以来、趣味でコーヒーを楽しまれる人から飲食店の開業を目指す人まで幅広い層を対象に、さまざまな専門資格や抽出大会での受賞経験を有するコーヒーのスペシャリストである講師陣が、基礎から専門的な知識・技術まで多段階のカリキュラムを提供してきた。

本書は、すべてのコーヒーファンに、コーヒーの楽しさや知識を提供したいという思いから、UCCコーヒーアカデミーの豊富な知識・技術を持つスペシャリストである講師陣が監修した。コーヒーの産地、豆の種類、淹れ方、アレンジレシピ、コーヒーマリアージュなど、コーヒーのいろはを、同アカデミーの講座内容をベースに写真付きで解説している。

また、コーヒーの研究開発・製品開発を行っている「UCCイノベーションセンター」の知見に基づき、コーヒーと健康の関係や、さらにはこの先の未来も継続してコーヒーを楽しむためのサステナブルな取り組みについても紹介している。初心者から愛好者まで、コーヒーの楽しみ方が大きく広がるコーヒー入門の決定版となっている。
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