女優の西野七瀬が24日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日公開)の公開記念イベントに登壇した。

西野は、初めて見たマーベル作品が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』で、「ガッツリ心をつかまれた」と言い、「そこからディズニープラスで『アイアンマン』から全部追って見ています」と説明。
「めちゃめちゃハマっちゃったので、今回ここに来られてすごくうれしい気持ちです」と笑顔を見せた。

本作は、異なる力と個性を持ち、揺るぎない家族の絆で“最強”を超えた唯一無二のヒーローチーム“ファンタスティック4”が、地球滅亡の危機に立ち向かう物語。

西野は「すごかったです。IMAXで見させていただいたのでめちゃめちゃ迫力があって、ぜひIMAXで見ていただくのをお勧めしたい」とアピール。昨年3月に俳優・山田裕貴と結婚したことで本作で描かれる家族愛がより心に響いたようで、「家族愛のところも、自分も独り身じゃなくなったというのもあって、ちょっと見方が変わるというか、いい家族だなと思いながら見ていました」と話していた。

イベントには、日本版声優の坂本真綾(スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役)、岩崎正寛(ベン・グリム/ザ・シング役)、楠大典(ギャラクタス役)、上田麗奈(シルバーサーファー役)、本作で“一言”声優を務めた霜降り明星・せいや、マーベルの大ファンであるウルフ アロンも登壇した。
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