乃木坂46中西アルノ、“先輩”弓木奈於の言葉に「めっちゃ泣けてくる…」　同期との関係性に悩み

アイドルグループ・乃木坂46のドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON3』(毎週金曜12:00～配信予定)の第2回が11日、映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。

○弓木奈於「アルノがどんな気持ちで活動しているのか」

『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をする人気ドキュメントバラエティ番組。先輩＆後輩など、とある関係性のメンバーが、「いまどうしても2人で行きたい場所」をプランニング。旅を通して絆を深め、ここでしか聞けない本音トークが飛び出すなど、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。

きょう配信の第2回は、4期生の弓木奈於と5期生の中西アルノが旅する後編。旅館の豪華夕食を堪能した2人は、バーカウンターでまったり過ごす。「アルノがどんな気持ちで活動しているのか気になってる」と聞く弓木に、中西は、「(自分の話を)同期の仲良い子とかにもしない」「甘えられない」と吐露。メンバーに負担をかけまいと、つらいことも一人で背負いこんでしまうそうで、弓木が、「アルノが甘えられる人になりたい」「“親友ポジ”やるわ」と寄り添うと、中西は「めっちゃ泣けてくる」「本当に心強いです」と感激した表情を見せる。

“先輩”である弓木に対し、中西が、「みんな本当に感謝しかない」というエピソードを語るなど、より絆を深めた様子の2人。旅の2日目は、さくらんぼ狩りを体験したあと、福島にある「野生の王国 東北サファリパーク」へ。間近で見るライオンや、ゾウやキリンへのエサやりに、2人はビビりながらも大興奮する。また、ふれあい広場では、サルたちに、「かわいい～!」を連発するも、弓木にハプニングが……。思わず硬直する弓木に、中西は、「衝撃的なぐらいたかられてます(笑)」と大笑いする。

旅の締めくくりは、猪苗代湖の湖畔でのんびりすることに。中西が、「めっちゃ楽しかった!カメラに映していい顔してないと思う」とリラックスした様子で話すと、弓木も、「私も笑いすぎて恥ずかしい」と照れ笑い。実は、動物が苦手だったという弓木は、「新しい発見がいっぱいあった(笑)」と前向きに振り返りながら、「アルノと思ったことを素直に話せて、めっちゃうれしかった」と回顧。心の内を打ち明けてくれた中西に、「アルノの味方でいたい。何かあったらいつでも言ってほしい」と思いを伝えていた。

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