グループセブジャパンは7月29日、ティファールの電気ケトル定番シリーズ「アプレシア」から「アプレシアロックコントロール0.8L」を発売した。参考価格は13,800円。


従来製品から1段階増え、9段階の温度コントロール機能を備えた電気ケトル。新たに白湯や玉露に最適な50℃の設定が加わり、40・50・60・70・80・85・90・95・100℃の精密な温度調整が可能となった。50℃設定では沸騰後に保温することもできるため、理想的な白湯を自動で作れる。

カップ1杯分(140mL)なら約1分で沸騰するスピード沸騰機能に加え、60分間の保温機能により、2杯目を飲む際の再沸騰が不要となっている。

転倒してもお湯がこぼれにくい「転倒お湯漏れロック機能」、沸騰時に注ぎ口からの蒸気を抑制する「省スチーム設計」、沸騰時の「自動電源オフ機能」、「空焚き防止機能」と、複数の安全機能を搭載している。

衛生面への配慮として、ほこりの侵入を防ぐ注ぎ口カバー、水あかが付着しにくい「ウルトラポリッシュ底面」加工、内部の手入れや給水が容易な広い間口設計を採用した。

本体サイズはW224×D153×H214mm(電源プレート含む)、重さは約1,260g(電源プレート含む)。定格消費電力1,250W、電源コード長約1.3m。製品仕様は容量0.8L。ホワイト(KO8601J0)とブラック(KO8608J0)の2色を展開する。
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