女優の藤原紀香が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の50代部門に選出され1日、都内で行われた表彰式に出席した。

藤原は、美ボディ際立つドレスでオーラを放ち、総額7300万円のネックレス、イヤリング、ダブルフィンガーリングを着用。
「まるで水彩画のようなやわらかい雰囲気を醸し出してくれている、すごく素敵ジュエリーですね」と身に着けたジュエリーの感想を語った。

以前、40代部門も受賞しており、今回で2度目。「40代に引き続き呼んでいただけたというのは大きな喜びの一つです。40代は不惑の年代とも言われ、不惑を終えて、知命という年代の半ばに差し掛かっているので、ようやく自分らしい輝きを体感してきたような気がします」と笑顔で語った。

過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。36回目となる今年は、20代部門に芳根京子、30代部門に仲里依紗、40代部門に松本若菜、50代部門に藤原紀香、特別賞 エンターテイナー部門に山田涼介、特別賞 ベストパートナー部門に藤本美貴・庄司智春が選出された。

撮影:加藤千雅
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