女優の松本若菜が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門に選出され1日、都内で行われた表彰式に出席した。

松本は、デコルテ際立つドレスにプラチナ ダイヤモンドバングルとプラチナ ダイヤモンドネックレスを身に着け登場。
「身が引き締まる思いです。不思議な力が湧いてくるというか、些細な仕草に気品を与えてくれて、自分に自信が持たせてくれる」とジュエリーの力を語った。

そして、「普段からアクセサーは好きでよくつけているんですけど、ハイジュエリーはまだ早いなと思って、なかなか手に取る機会がなかったのですが、こうやって身に着けさせていただいて重みを肌で実感し、私もついに大人になったんだなと思っています」と笑顔で話した。

過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。36回目となる今年は、20代部門に芳根京子、30代部門に仲里依紗、40代部門に松本若菜、50代部門に藤原紀香、特別賞 エンターテイナー部門に山田涼介、特別賞 ベストパートナー部門に藤本美貴・庄司智春が選出された。

撮影:加藤千雅
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