大塚製薬はこのほど、部活動を頑張るすべての高校生にさまざまな形でエールを届ける「インハイエールプロジェクト」を展開。インターハイ バスケットボール会場(岡山県)にて7月27日、選手に「メッセージ入りの紙コップ“エールコップ”」にてポカリスエットを配布した。


「インハイエールプロジェクト」は、令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉中国総体2025」(以下、インターハイ)にてポカリスエットを提供するとともに、その舞台へのぞむ選手、大会をサポートする高校生、そして部活動を頑張るすべての高校生へさまざまな形でエールを届けるプロジェクト。

今回は、地域の人々や大会を支える高校生サポーターのエールを、ポカリスエットとともに“言葉”でも選手に届けたいという想いのもと、大会当日に「メッセージ入りの紙コップ“エールコップ”」で選手にポカリスエットを提供することに。

実際に、バスケットボールの競技会場「ジップアリーナ岡山」(岡山県総合グラウンド体育館)・「岡山市総合文化体育館」にて7月27日、選手たちに“エールコップ”によるポカリスエットの配布が行われた。

今年は、地域との連携により昨年を上回る数のメッセージシールが集まり、大会会場に設置されたポカリスエットブースでは、大会をサポートする高校生たちが1枚ずつ丁寧にコップに貼り付け、「頑張ってください!」「応援しています!」などの声掛けをしながら選手へ手渡し。“エールコップ”を受け取った選手たちは、「(シールを剥がしながら)どこに貼ろうかな」「応援メッセージをもらえると嬉しいです!」など、本番を直前に控えた緊張感の中でも、喜びの笑顔を見せたという。

なお、今年は「自問自答」をコンセプトに、高みを目指して日々努力を重ね、自分自身と向き合い成長していく選手を描いたムービー&ポスターも制作。特別ムービー『ポカリスエットweb movie |「身体は知ってる」篇』は、7月16日より大塚製薬公式YouTubeにて公開中。応援ポスターは、さまざまな競技会場で掲出され、本番を迎える選手たちの背中を見届けている。
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