メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が出演するバラエティ番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(フジテレビTWO、FOD)では、放送10年を記念してオリジナルのマーダーミステリーゲーム『超特急の呪いの館で撮れ高足りてますか?』が誕生。9日から予約を受け付けている。


マーダーミステリーゲームとは、参加者が殺人などの事件に居合わせた登場人物となって、グループで話し合いながら事件を解決していくコミュニケーションゲーム。各々がキャラクターのシナリオブックを手に取り、その人物しか知りえない情報などを自分の記憶として提示し合いながら、他のキャラクターたちとの意思疎通の中で真相を解明していく。

事件の犯人は特定されないよう逃げ切りを目指し、犯人以外にも特別な目的や秘密のミッションが設定されていて、葛藤や駆け引きを繰り返しながら全員で作り上げる一生に一度しかできない没入型推理ゲームだ。

今回は番組メインビジュアルをもとにシナリオを作成。超特急メンバー9人は架空のテレビマンという役回りで、それぞれの番組ビジュアルの内容と本人の性格をもとにキャラクターを設定、「呪いの館」で起きた殺人事件に9人が遭遇し、力を合わせてその真相に迫るという完全オリジナルストーリーが展開される。

参加者はテレビクルーである超特急のメンバーになりきり、物語を通して超特急を深掘りできるようなシナリオ展開が待っている。シナリオ作家はリアル脱出ゲームのSCRAPから発売されている「謎だらけのグランドホテルからの悲鳴」や「雷鳴轟くシェアハウスからの悲鳴」などを手掛けた秋山直太朗氏で、超特急や番組のことを知っている人はもちろん、生粋のマダミスファンにも楽しめる内容だという。

公演店舗は、マーダーミステリー専門店Queen’sWaltz (クインズワルツ)、JOLDEENO(ジョルディーノ) マーダーミステリー&ボードゲームカフェ大阪、ボードゲーム&マーダーミステリーNAGAKUTSU(ナガクツ)で、公演開始は9月以降となっている。

コメントは、以下の通り。
○■リーダー・リョウガ

「人生で一度しか体験できないこのゲーム。儚くも尊いものです。まるで“推し”ですね。

友達同士でやるも良し、この機会に交友を深めるも良し。
駄菓子菓子太陽、“メンバーになりきる”故に、解釈違いにはご注意ですよ(^o^)
温かく、楽しく、笑顔を忘れず殺人事件を解決してくださいね☆」
○■カイ

「僕たちになりきって、事件を解決に導いてください。
超特急を好きな方もそうでない方もきっと楽しめるかと思います。
新たなメンバーの魅力をマダミス(略し慣れていない)を通して知ってもらえたら嬉しいです!」
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