ボーネルンドは10月10日、「ボーネルンド六本木ヒルズ店」を旗艦店としてリニューアルオープンする。

新店舗のテーマは「あそびで、暮らしを祝おう」。
2008年4月開店の六本木ヒルズ店は、これまで世界から選りすぐったあそび道具を紹介し、遊びを通じた豊かな暮らしを提案してきた。新店舗では、ギフト需要に応える売場や季節ごとの展示を強化し、子どもの誕生や成長などの「よろこび」や「贈りたい気持ち」を祝福する空間へと進化する。

新しい店内には、あそび道具のショップに加え、時間制で利用できる「親子ラウンジ」を新設。ボーネルンドのあそび道具で遊びながら時間制で気軽に利用できる親子のためのシェアスペースで、9歳以上の子どもは単独での利用も可能。このラウンジを通じて、孤立しがちな子育て環境における「子育てコミュニティの場」や、「学齢期の子どもへの新しい教育提案」、子育て中の親などを対象とした「大人向けあそびプログラム」を展開する。

リニューアルを記念し、新商品も先行販売する。「セレブレーション」をテーマに、ギフトに最適な商品を取りそろえる。

「Wimmer 五感を刺激する5点セット」は、白黒コントラストで新生児の視覚発達を促す知育玩具。

「SUPER SMALLS ビーズ・ライブラリー」は、NY発のジュエリーブランドによる、子どもが自分のセンスでアクセサリーを作れるキット。「Bumpas(バンパス)」は、抱きしめられているような安心感をもたらし、子どもの心の安定をサポートする心地よい肌触りのぬいぐるみ。

リニューアル初日とその翌日11日には、六本木ヒルズのアリーナやカフェ、店舗を会場に、記念イベント「BorneLund PLAY FORUM 2025 あそびは、みんなのもの」を開催する(事前予約制)。

「セミナー&トークセッション@ヒルズカフェ」では、有識者が大人を対象に、「あそびは、みんなのもの」をテーマにしたトークセッションを行う。


「移動式あそび場&スペシャルプログラム@ヒルズアリーナ」では、あそびのプロ・プレイリーダーが、子どもと大人の好奇心をかきたて、多様なからだの動きを楽しく引き出す。

店内の新設エリア「親子ラウンジ」では、親子で過ごしながらあそびと学びが体験できる特別プログラムを開催する。

イベントの参加費は各コンテンツごとに異なる。詳細は特設サイトで案内している。
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