マウスコンピューターは9月25日、大阪府が設立した官民連携のプラットフォーム「大阪 e スポーツラウンドテーブル(以下、OeGG)」へ加盟・参画することを決定したと発表した。
OeGGは、大阪府内でeスポーツに積極的に取り組んでいる団体が相互に情報共有や意見交換し、万博で開催される国イベントと連携した取り組みを検討するとともに、そこでの新たな連携をきっかけに、府内のeスポーツの取り組みに面的な広がりを生み出していく場になる。
この取り組みを通じて、同社はeスポーツの持つ社会的価値や多様な可能性を広く府民に発信し、地域活性化などへの貢献を目指す。
代表取締役社長の軣秀樹氏は、「取り組みの一環として、国内生産の高性能ゲーミングパソコン『G TUNE』やゲーミング液晶ディスプレイ『iiyama G-MASTER』などの協賛を通じて、大阪府における e スポーツの普及と発展に寄与してまいります」とコメントを寄せている。