女優の北川景子が30日、自身の公式Xを更新し、この日初出演した連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)について言及した。

113作目の朝ドラとなる『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描く物語。
小泉セツがモデルのヒロイン・松野トキを高石あかり、小泉八雲がモデルの夫レフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じ、脚本はふじきみつ彦氏が手掛けている。

朝ドラ初出演の北川が演じているのは、松江藩に名をはせる上級武士だった雨清水傳(堤真一)の妻・タエ。凛とした気品と厳しさを兼ね備える女性で、トキにも武士の娘としての品格を求め、礼儀作法やお茶など武家の娘としての教養を厳しく教えているという役どころだ。

北川は、タエの扮装姿の写真を添えて、「朝から子どもたちのご飯とかお弁当とかバタバタして失念…見逃しましたが今日から出ていた模様 土曜日にまとめてみよう これからよろしくお願いします」とコメントした。

2児の母である北川。自身の初登場回を見逃した理由に、「お疲れさまです 母は朝からバタバタですよね」「8時は母にとっては忙しい時間ですよね」「朝は仕方ないよね…子育て育児が大事だから そんな景子ママが素敵で応援したくなる」「お子さんのお弁当作りとかママさんは忙しいですね。お疲れ様です」「お世話で、ママは多忙の時間帯ですね」などと共感の声が寄せられている。
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