あきんどスシローは、10月に42年目の期を迎える。一軒の立ち寿司から始まったスシローは創業時から鮪へのこだわりを今も受け継いでおり、鮪の王様"本鮪"の中とろを120円~で10月1日より全国のスシローにて販売する。
回転すしスシローは、大阪市阿倍野区の一軒の立ち寿司「鯛すし」から誕生した。以降、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで40年以上にわたり、徹底したこだわりを貫いてきたという。
10月から42年目を迎えるスシローでは、企業理念「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を体現し、10月1日から13日までの期間で、鮪の王様"本鮪"の中とろを120円~で提供する。「本鮪中とろ」は、香りと旨み、口の中でとろける脂を楽しめる。14日以降は、180円~で提供予定。
また同日より、店内での"手巻き"や、"漬け"、"炙り"などのひと手間をかけ、うまさにこだわった商品が多数登場する。こだわりの「厳選まぐろ赤身」(180円)や「活〆真鯛」260円)を店内にてオリジナルの煮切り醤油で漬けることで、ネタの旨みを引き出した"煮切り醤油漬け"や、まぐろや〆さばなど13種類の具材を店内で手巻きした「スシロー海鮮巻き重ね(秋)」(260円)を用意。
また、新たにバター醤油を使った創作すしが登場する。赤えびや牡蠣、帆立のネタをバターと醤油とともに炙ることで、焦げたバター醤油の香り、ネタの旨みとバターのコクが一体になり、味も食べ応えも大満足の一皿という。
その他、有明海産の一番摘みの海苔に天然鮪のねぎとろを掛け合わせた贅沢手巻や、選別されて脂のりが良い「とろかつお」(120円)、秋の味覚ともいえる「北海道産さんま」(180円)なども登場する。