間もなく閉幕を迎える「大阪・関西万博」。公式キャラクターのミャクミャクが一躍人気者となっていますが、2005年に開催された愛知万博「愛・地球博」では、森の精霊「モリゾーとキッコロ」が大活躍。
あれから20年経った今、懐かしの2人がガシャポンに登場します!

森のおじいちゃんであるモリゾーと無邪気なキッコロ、懐かしいですね。もふもふフサフサで相変わらずかわいいです!

そんな2人がめじるしアクセサリーになって登場。癒しのグリーンカラーと仲のいい姿にほっこりします。2人一緒のものも含めて、全6種がラインアップされているのですが、「モリゾーB」と「キッコロB」はガシャポンオリジナルのデザインになっているのだとか。

このニュースに、SNSでは「懐かしすぎる! ぬいぐるみもってた」「20年越しにグッズ集められるのエモすぎる」「モリゾーとキッコロ一緒のが欲しい…」と話題に。執筆時点までに3.5万ものいいねが寄せられています。今も大人気ですね!

さて、「愛・地球博」は、自然との共生を通じて環境問題への意識を高めることを目的に開催されたもの。あれから20年、さまざまな対策が取られているものの、異常気象や気候変動、多発する森林火災など、問題はまだまだ山積みに……。

このめじるしアクセサリーが、再び環境問題について考えるきっかけになってくれたらいいですね。モリゾーとキッコロが住まう森を守るためにも、みなさんも身に着けてみてはいかがでしょうか?
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