ファミリーマートは10月3日より、秋冬に向けた「コンビニエンスウェア」の新商品を全国のファミリーマートで順次発売している。
コンビニエンスウェアは、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ展開している同社のオリジナルアパレルブランド。
今年の秋冬のコンビニエンスウェアを象徴するアイテムとして、「カーディガン」(3,990円)がリニューアルし登場。過去2年発売していたモデルは、持ち運びやすさやUVカット機能といったオールシーズン向けだったが、今回は着心地にとことんこだわり、コットン製でローゲージ編みにすることでファッション性を高めた。どんなコーディネートにも合うベーシックなカラーで、温かみも感じられる風合いに仕上げている。
また、機能性インナー「REHEAT」が再登場する。室内外の温度差がある環境でも利用しやすい半袖を今回初めてラインアップした。同商品は、肌の湿度を吸収して発熱し、しっかりと保温する仕様となっている。前身頃の裾には同社のコーポレートカラーをステッチした。価格は1,290円。
REHEATシリーズとして、紳士用のタイツおよび婦人用のタイツ(いずれも1,290円)も展開される。同商品はウエストゴム部分にジャカード織で「Convenience Wear」のロゴを施し、かん止め部分にはコーポレートカラーのステッチを入れた。
他にも、USAコットン素材を使用した「長袖アウターTシャツ」(1,998円)や、紳士用「ボクサーパンツ」(880円)の他、「ローゲージソックス」(649円)、「やわらかいタオル」(フェイスタオル1,089円、バスタオル2,189円)、「今治タオルハンカチ」(660円)などを展開する。