「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングスは10月6日、Well-being Initiativeの参画企業として2030年に目標期限を迎えるSDGsの次なる国際アジェンダとして、「SWGs(Sustainable Well-being Goals)」宣言を策定し、参画企業と共同で発表した。

SWGs(Sustainable Well-being Goals)は、SDGsの次なる国際アジェンダ候補として、2030年以降を見据えたビジョン。
「人」「社会」「地球」の三位一体の調和を重視し、「負の遺産を残さない」から「正の遺産を創り出す」 ことへの転換を目指す。この宣言は、参画企業が共同で採択。人・社会・地球の主要領域におけるウェルビーイングの方向性を提示し、大阪・関西万博のテーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」に合わせて万博会場内で開催された「第7回日経Well-beingシンポジウム」にて発表した。

賛同者は、
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