ルピシアは10月24日、クリスマス商品を全国のルピシア店舗と通信販売で発売する。また、10月25日より、ティーバッグセット「ブック オブ ティー・アンニヴェール」(3,850円)を全国の書店およびルピシア店舗と通信販売で発売する。


○雪の結晶から着想したデザイン

この冬は、雪景色が広がる白銀の世界をイメージした「ホワイトクリスマス」をテーマとしており、パッケージには光を受けてきらきらと舞う雪の結晶をモチーフに、繊細で美しいデザインを施した。

○デカフェ紅茶の新作が登場

クリスマス期間限定で、テーマを冠した紅茶「ホワイトクリスマス」(50g缶入1,260円、ティーバッグ10個入1,100円)をはじめ、苺とバニラが香る人気の紅茶「キャロル」(50g缶入1,160円、ティーバッグ10個入1,000円)や、スパークリングワインの香りの紅茶「ジングルベル」(50g缶入1,160円、ティーバッグ10個入1,000円)、いろいろな香りが見え隠れするキュートな紅茶「カシュカシュ」(50g缶入1,100円、ティーバッグ10個入950円)などのクリスマスティーを用意している。

さらに、近年注目度が高まっているカフェインレスの需要に応えるため、「デカフェ・キャロル」(ティーバッグ10個入1,100円)に加えて、新たに「デカフェ・ホワイトラベンダー&ミント」(ティーバッグ10個入1,100円)もラインアップ。シーンを選ばず手軽に楽しめるティーバッグタイプをクリスマス限定デザインBOX入で展開する。

○24日間の胸高鳴るカウントダウン

毎年最も注目を集める「アドヴェントカレンダー」(12,000円)は、この冬、中身も装いも新たに登場する。このセットでしか手に入らない限定品を含む、クリスマスにおすすめのお茶とお菓子、雑貨などを詰め合わせた。9月25日予約受付を開始、11月21日より順次発送となる。

○冬の調べをテーマにした「ブック オブ ティー」

ブック オブ ティーは、大きな本をイメージした特製ボックスにティーバッグを詰め合わせた商品。「本を読むようにお茶を楽しむ」というコンセプトのもと、書店でも購入できる"体験するお茶の本"として話題を集め、これまでに全23作を販売してきた。

第24弾となる最新作、ブック オブ ティー・アンニヴェールは、フランス語の副題「en hiver(アン ニヴェール)=冬に」の通り、冬に楽しみたいお茶が勢ぞろいした限定セット。温かいミルクティーにぴったりなお茶や冬限定のお茶など、30種の多彩な味わいを詰め合わせた。

セット内容は以下の通り。


紅茶(ノンフレーバード)は、「ディクサム」、「ダージリン・ザ オータムナル」、「アフタヌーンティー」、「ベルエポック」、「テ・オ・レ」、「ユニオンジャック」、「生姜な紅茶」。紅茶・烏龍茶(フレーバード)は、「アールグレイ」、「キャロル」、「ダルマ」、「カシュカシュ」、「クッキー」、「北海道ロイヤルミルクティー」、「柚子ショコラ」、「ゆめ」、「焚火」。

緑茶・烏龍茶(ノンフレーバード)は、「黄金桂」、「知覧 ゆたかみどり」、「宇治 やぶきた」、「抹茶黒豆玄米茶」。緑茶・烏龍茶(フレーバード)は、「巨峰」、「津軽りんご」、「白桃烏龍 極品」、「栗」、「ソレイユ ルヴァン」。

ルイボス・ハーブ(ノンカフェイン)は、「ハニーブッシュ」、「ピッコロ」、「ボンヌ シャンス!」「ジンジャー&レモンマートル」、「エルダーフラワー&カモミール」。

表紙を開くと現れるのは、ひとつひとつデザインの異なる30種のティーバッグ。「冬の調べ」をテーマにした今作では、静かな冬だからこそ耳を傾けたくなる様々な音色がデザインのモチーフになっている。眺めているだけで心温まるような冬の情景をパッケージに描いた。

デザインやお茶を楽しめるだけでなく、実際に音を聴くことができるコンテンツも用意されている。お茶と一緒に封入する小冊子に掲載された二次元コードを読み取ると、30種の冬の音色が再生できる。
編集部おすすめ