映画『恋に至る病』(10月24日公開)でW主演を務めるなにわ男子の長尾謙杜と女優の山田杏奈が18日、千葉・幕張メッセで行われた「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」に出演した。
本作は、主人公2人の不器用で一途な初恋に、不審な事件や恋人への恐ろしい疑惑が入り混じるピュアで刺激的なラブストーリー。
GirlsAward初出演となった長尾と山田。歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではほっぺをつまむ“おもちポーズ”を披露して観客を喜ばせた。
長尾は、初ランウェイの感想を聞かれると「めっちゃ長かった! すごい緊張して、でも自分のメンバーカラーのペンライトとか用意してくださっていて本当に心強かったです。ありがとうございます」とコメント。山田も「緊張しました。でもお祭りだなって感じがして楽しさも感じました」と語った。
「GirlsAward」(ガールズアワード)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。28回目となる今回のテーマは「Dress Up My Style -Play the game of You-」。2000年代に人気を集めた“着せ替えゲーム”のように、GirlsAwardでお気に入りのアイテムを選びながら、自分らしさを思いきり楽しんでほしいという思いが込められている。