富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、ホラー専門の制作会社「株式会社 怖がらせ隊」とタッグを組み、史上最恐ホラーアトラクション「戦慄迷宮」を舞台にした超没入型ホラーイベント『戦慄イマーシブナイト』を2025年10月31日(金)に初開催する。

「怖がらせ隊」は、「怖いを思い出に」をモットーに、ドライブインお化け屋敷やゾンビ新幹線など数々の話題作を手掛けるホラー専門制作会社。
本イベントは、1日限り・先着100名限定のスペシャルプログラムで、恐怖体験に自信がある人向けに、通常版の2倍の亡霊が徘徊し、ホラーアクターが迫真の演技で迫り、液体などを使った過激な演出で「戦慄迷宮」のおぞましいバックグラウンドストーリーを没入体験することができる。富士の裾野に佇む巨大な廃病院(慈急総合病院)を舞台に、残虐で悲惨な事件の数々が圧倒的なリアリティで繰り広げられ、ゲスト自身がその当事者として巻き込まれていく。

世界最長・史上最恐クラスのお化け屋敷「戦慄迷宮」とホラーイベント制作の第一人者「怖がらせ隊」が贈る特別な“忌マワシブ・ホラー“に注目したい。

○●超没入型ホラーイベント『戦慄イマーシブナイト』開催概要

【内容】
巨大な廃病院「慈急総合病院」を歩きながら、戦慄迷宮のバックグラウンドストーリーを体験できる超没入型ホラーイベント。通常より倍増した亡霊や、迫真の演技で迫る物語の登場人物たち、造形や液体などを使った残虐な演出が四方から襲い、残虐事件の“当事者”として恐怖のストーリーに巻き込まれる。世界最長級お化け屋敷「戦慄迷宮」とホラー専門会社「怖がらせ隊」が仕掛ける一夜限りの最恐体験。
【ストーリー】
慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに、基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。しかし、1989年に臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルが発覚し閉院を余儀なくされ、今では廃墟化。当時の犠牲者たちの強い怨念が渦巻くこの廃墟は、都市伝説の源泉となっている……。
【日時】
2025年10月31日(金)19:30~21:30
※戦慄迷宮内の体験時間は1時間程度。
【定員】
先着限定100名(※定員に達し次第販売終了)
【参加条件】
高校生を除く18歳以上の大人のみ
【チケット】
戦慄イマーシブナイト参加券:1名6,500円

チケットの購入方法や各詳細はイベント特設サイトにて。
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