ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』第6話が、きょう21日(21:00~)に配信される。
○『ラブキャッチャージャパン2』
この番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活を送る。
『ラブキャッチャージャパン2』では、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーだ。スタジオMCは、見取り図の盛山晋太郎、リリー、木村昴、山本舞香、とうあが務める。
大胆なイメチェンを敢行
第6話では、女性メンバーが希望する男性を指名してデートを行うことに。カフェデートやショッピングデートなど、それぞれが気になる相手との時間を過ごすが、唯一デートに誘われなかったのは、人気YouTuberのいぶき。
そんな中、デートから戻ってきたIT企業勤務のえみりに対し、いぶきは意外な“行動”を決意する。「男の子でこういう人がいいなってある?」とさくらに尋ねたときの何気ないひと言を思い出し、その言葉を胸に、思いを寄せている“さくらのために”大胆なイメチェンを敢行。えみりから「女の子だったらキュンとするかも」と背中を押される。
○えみりと“ただならぬ展開”
一方で、レースアンバサダーのうららと距離を縮めつつある経営者・まさおは、第5話に続き、えみりと “ただならぬ展開”を迎えることに。
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【編集部MEMO】
『ラブキャッチャージャパン』の参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、多額の賞金を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を
見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。今シーズンから「マネーキャッチャー」の
賞金は、1000万円を山分けできるという、新たなルールが加わる。最終日の夜のセレモニーで想いを伝え合い、2人が共に「ラブキャッチャー」なら真実の愛のカップルが誕生。しかし、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」が結ばれれば、後者が賞金を手にすることに。もし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。