俳優の小栗旬が22日、都内で行われたNetflixシリーズ『匿名の恋人たち』(10月16日より世界独占配信中)の「とく恋ファンミーティング」に共演のハン・ヒョジュ、中村ゆりとともに登場した。
本作は“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を描くロマンティックコメディ。
イベントでは、来場者からの悩みに回答するコーナーを実施。「年齢を重ねると何かに挑戦するときに踏みとどまってしまうが、一歩踏み出すためにはどうすればいいか?」という質問が読まれると、小栗は「なかなか踏み出すのは難しくなっていきますよね、年齢を重ねていくと。自分もそういうことありますけどね」と共感。ただ、「でも最後は『まあ一度きりの人生だしな』みたいなことを思って、踏み出そうと思う努力をしています」と前向きな考えを明かした。
また、「恋人に素直に『好き』をうまく伝える方法」を聞かれると、ヒョジュは「付き合ってるのに?」と素直に疑問を口にし、観客を笑わせる場面も。小栗も「素直に好きって言えばいいよね」とストレートに表現すべきと回答した。さらに、中村が「恥ずかしいのかな? なんか言い方を(工夫して)……『おい! 好きだぞ!』って。甘く言うんじゃなくて」と答えると、すかさず小栗が「そういうふうに言われることもありますか?」と質問。中村が「どうでしょうか(笑)」とはぐらかすやり取りもあった。
この日は、撮影中のエピソードについてのトークも展開。小栗は、本作の舞台でもあるチョコレートショップ「ル・ソベール」での撮影を振り返り、「あんなにすてきな『ル・ソベール』の店内、ものすごくすばらしいセットなんですけど……地獄のような暑さだったんです。
イベントでは、この日は欠席だった、壮亮の友人・寛役を演じた赤西仁からのメッセージを月川監督が代読する場面も。赤西からの「本日は、極度の潔癖症、視線恐怖症が“小栗旬限定”で発症してしまったため、欠席させていただく運びとなりました」という本作にちなんだメッセージが読み上げられると、会場のファンからは笑いが起こっていた。











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