モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT」を運営するINFORICHは、東京・渋谷ストリーム等で開催される「SOCIAL INNOVATION WEEK 2025」にブースを出展。安全啓発と不要バッテリーの回収を行うと発表した。
出展期間は10月29日(水)~31日(金)まで。

近年、モバイルバッテリーの普及に伴い、誤った使用や不適切な廃棄による火災・発火事故が増加している。同社が10月20日に実施した調査では、ユーザーの約70%が「廃棄方法がわからない」と回答しており、安全な利用方法や廃棄方法の周知が課題となっている。

「SOCIAL INNOVATION WEEK 2025」のCHARGESPOTブースでは、モバイルバッテリーの正しい使用・廃棄方法に関する展示を行うとともに、不要なバッテリーの回収ボックスを設置する。

不要バッテリーを持ち込んだ来場者にはCHARGESPOTのクーポン(30分未満無料×3枚)をプレゼント。回収したバッテリーは適切に処理・再資源化するという。
○出展概要

ブース設置期間:10月29日(水)~31日(金)※SOCIAL INNOVATION WEEK 2025会期は11月3日(月)まで
開場時間:14:00~18:30(31日は18:00まで)
ブース設置会場:渋谷ストリームホール
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