通信カラオケ・JOYSOUNDでは、100人の歌枠をつなぐ初主催イベント「世界一の歌枠リレーへの挑戦」を、12月5日~6日に開催する。29日、この一般参加者の募集を開始した。


これは、動画配信プラットフォームで活動する配信者とリスナーとのつながりを深める「カラオケJOYSOUND for STREAMER」の1周年を記念して開催されるイベント。歌唱の生配信「歌枠」をつないでいく「歌枠リレー」を、総勢100人の出演者によって行うもので、各出演者が15分ずつ交代でYouTubeの活動チャンネルで「歌枠」を配信していく。

12月5日18時から翌6日19時頃までの開催を予定しており、100人のリレーが見事完結した場合は、「生配信のカラオケ歌枠リレーイベントに参加した最多人数(Most participants in a livestreamed karaoke relay event)」のギネス世界記録へのチャレンジ認定を受け、世界一の歌枠リレーとして登録される見込みだ。

出演者は、企業VTuberプロジェクトをはじめ、KADOKAWA CSP、Game8などが参加。同時に「カラオケJOYSOUND for STREAMER」ユーザーからの一般出演枠が用意されている。なお、本イベント開催に伴い、12月2日~8日の期間中は、従来のお試し曲に加えて、カラオケ人気曲20曲をはじめとした全50曲を無料で追加開放する。

一般参加応募期間は、11月5日まで。募集枠は10~20人を予定しており、応募者多数の場合は選考となる。出演者とタイムテーブルは11月中旬までに順次発表予定。利用プラットフォームはYouTubeとなり、応募は「世界一の歌枠リレーへの挑戦」イベントの特設ページから受け付ける。

【編集部MEMO】
「カラオケJOYSOUND for STREAMER」は配信者のためのカラオケ。搭載されている楽曲はすべて配信に利用可能で、ライブ配信や動画制作に積極的に開放している。
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