ロイヤリティ マーケティングは10月30日、「冬のボーナスの使い道ランキング」を発表した。調査は2025年9月26日~9月29日、「Pontaリサーチ」会員3,000人を対象にインターネットで行われた。
○使い道は、12年連続「貯金・預金」が1位
冬のボーナスの使い道について、12年連続で「貯金・預金」が1位となった。2位「旅行(宿泊を伴うもの)」、3位「食品(ふだん食べるもの)」となり、昨年とトップ3の順位に変化はなかった。
○支給金額は、昨年と比べて「変わらない」が64.6%
今年の冬のボーナスが支給される人(見込み含む)に、昨年と比較した支給金額を聴取したところ、「変わらない」が最多で64.6%だった。「増える・増える見込み」は15.3%だった。
支給金額(想定額を含む)は、「40万円~60万円未満」が最多で20.7%だった。
冬のボーナスの支給金額のうち、貯金・預金したい額の割合が半分以上の人は53.9%だった。
○「貯金・預金」の用途を「決めている」は37.9%
冬のボーナスの使い道に「貯金・預金」と答えた人のうち、用途を「決めている」のは37.9%となった。2023年調査は41.6%、2024年調査は39.1%であり、減少傾向がうかがえる。
貯金・預金の用途について、「老後の生活への備え」が65.6%で最多だった。「病気や災害への備え」(30.2%)は、2023年調査から2024年調査にかけて4.0ポイント、2024年調査から本調査にかけて5.0ポイント増えており、増加幅が大きかった。
○貯金・預金しない理由の1位は「生活費や日常の支出に充てるため」
冬のボーナスの使い道に「貯金・預金」を選択しなかった人にその理由を聴取したところ、「生活費や日常の支出に充てるため」が1位となり、約4割を占めた。次いで、「株式や投資信託などで資産形成するため」が約2割だった。
年代別で見ると50代と60代以上が「生活費や日常の支出に充てるため」が約5割で、他の年代よりも高かった。
○「節約したい」派は59.0%
今月の家計の支出を節約したい金額に1円以上を回答した「節約したい」派は、59.0%となった。
○「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる
いまPontaポイントをつかいたいかについて、全体で「いまつかいたい」が最も高く、42.7%となった。
「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が42.3%と最も高い。「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.0%と最も高かった。











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