ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』の新シーズン『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(毎週日曜21:00~)の第1話が9日に配信された。

※以下、ネタバレあり

○屋上にはジャグジーも完備

第1話では、元恋人たちの間で、早くも嫉妬と駆け引きが交錯。
参加者たちは自由にInstagramを更新できる一方で、元恋人チームとのDMは禁止というルールが発表される。

それぞれのチームはBBQや手巻き寿司パーティーを楽しむ中、サヤカは「向こうが気になる、写真を見て(気になる気持ちが)しちゃったかも」と、素直に思いを語る場面も。

共同生活を送る“House”の屋上にはジャグジーも完備。アイラ・サヤカ・ユマ・ケント・タカマサ・ミチルは体を寄せ合いながら集合写真を撮るなど、ジャグジーパーティーを楽しんだ。

○「彼、浮気性なのね」

そんななか、ジャグジーを出て海を眺めていたタカマサが、思わず「あー!」と絶叫。視線の先には、元恋人のレイナを含む別チームのメンバーたちが。ここで、2チームが隣同士で共同生活を送ることが明らかになり、スタジオからも「隣!?」と驚きの声が上がる。

ポージングで場を盛り上げるタカマサだったが、元恋人のレイナがいるチームは「見たくない」と本音を吐露。レイナは「彼、浮気性なのね」「(浮気が)バレてどっちと付き合うんだってなった」と過去を振り返りつつ、タカマサの本性を参加者たちに伝える。

また、隣で堂々とポージングするタカマサを目の当たりにしたレイナは、「嫉妬とかじゃない、普通に怒り」と率直な気持ちをあらわにした。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
『隣の恋は青く見える』は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。
心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。
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