ヤマハ発動機は12月12日、幼児2人同乗基準に適合した20型小径子ども乗せ電動アシスト自転車「PAS babby」「PAS kiss」の2026年モデルを発売する。

両モデルは、「日常に冒険のスパイスを」をコンセプトに開発された子乗せ電動アシスト自転車で、ママもパパも使いやすいコンパクトなフレーム設計と、安定性を重視した低重心車体、シートの高さを簡単に素早く調節できるクイックレバーを採用。
加えて、今回発売される2026年モデルでは、前方だけでなく、足元まで広範囲を照らす「リフレクター一体砲弾型ランプ」が搭載されている。

「PAS babby」は、オシャレなスタイリングが特徴の後ろ子ども乗せモデルで、日常での使いやすさや快適性にこだわったリヤチャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載。今回は、2026年モデルとして、「マットユーカリ」「マットオーロラベージュ」「マットグレイッシュベージュ」「スターダストブラック」の4色を追加。既存の「マットマーガレットイエロー」「マットエクリュ」と合わせて、今後は6色展開となる。

発売日は12月12日。メーカー希望小売価格は18万9,000円。

「PAS kiss」は、ママ・パパの安心感、使いやすさ、快適性にこだわった前子ども乗せモデルで、お子さまを胸元まで包み込む繭型が特徴のフロントチャイルドシート「コクーンルームプラス」が搭載されている。今回の2026年モデルでは、「マットユーカリ」「スターダストブラック」の2色を追加。既存の「マットマーガレットイエロー」「マットエクリュ」と合わせて、4色展開になるという。

発売日は12月12日。メーカー希望小売価格は19万1,000円。
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