ローソンストア100では、定番から高級食材まで少量パックで揃う「ローソンストア100の選べるおせち」全43種を12月25日よりローソンストア100全店にて販売開始する。関係者は「価格帯は108円から486円まで、和・洋・中から選べるおせちで『みんな違って、みんないい正月』を送っていただければ」とアピールする。
○どんなおせちが発売?
2012年より「単品おせち」として販売しており、今年で14年目を迎える「ローソンストア100の選べるおせち」。2025年は和食を充実させるとともに、洋食・中華のメニューにも力を入れている。
和食では「伊達巻」や「黒豆」といった定番のほか、「豚角煮」(新商品)、「手羽先の旨煮」(新商品)を発売する。
また人気の洋食として「あい鴨スライス」(新商品)や「北海道産豚のテリーヌ」(新商品)をラインナップに加えた。
中華に関しては(日本における四川料理の父とも呼ばれる)陳建民による本格メニューを採用。陳建民の秘伝のタレを使った「海老のチリソース煮」(新商品)、「黒酢酢豚」(新商品)が登場した。
ローソンストア100では「選べるおせち」だから実現できる、盛り付け方、楽しみ方についても提案する。監修したのは、料理研究家の小林睦美氏。たとえば「ごちそうおせち」(3,240円)では、黒豆、蒲鉾、伊達巻など、王道おせちと華やかなカニ、彩りのいい海老のチリソース煮、縁起のいい鯛などをワンプレートに、大人数で楽しめる量で盛り付けた。
手軽にちゃんとおせちしたい人には「ちょこっとおせち」(1,026円)。
ちょうどいい満足感を目指したのは「しっかりおせち」(2,160円)。
また推し活をしている人に向けた、推しの色でつくるおせちも考案した。
シックな黒でスタイリッシュに決めたい大人の「黒色推しおせち」(918円)。
お祝いに欠かせない赤色でパッと華やぐ情熱の「赤色推しおせち」(3,888円)。
そして、肉づくしの「肉推しおせち」(2,160円)という提案も。
このほか、ローソンストア100では日常のご飯におせち単品を加えることで、おせちに馴染みがない人でも手軽におせちを楽しめる、と説明する。たとえば、和食の副菜として「伊達巻」(216円)、「かに爪 白だし醤油仕立て」(486円)を加えることで「違和感なく、お正月気分を味わうことができます」と関係者。
同様に、洋食であれば「オイルサーディン」(324円)、中華であれば「海老のチリソース煮」、「黒酢酢豚」の食べ合わせを提案する。
全国のローソンストア100で販売するほか、ローソンアプリで予約して近隣のローソンストア100の店舗で受け取る「予約・店頭受取サービス」にも対応。またauコマース&ライフが運営する「au PAY マーケット ダイレクトストア」でオンライン販売も行う。
メディア説明会に登壇したローソンストア100運営本部の牧野直樹氏は「自分らしいスタイルで楽しめる、選べるおせちも今年で14年目を迎えました。おかげさまで毎年、お客様にご支持いただいております。
また、同社 商品開発本部の宮永理恵氏は「ぜひ、みなさんのお好きなメニューをお好きな量で買い揃え、自分だけのおせち作りを楽しんでもらえたら」と呼びかける。
競合他社でも、選べるおせちを取り扱うようになった。そこで差別化要素について聞かれた宮永氏は「豊富な種類と低価格が当社の強みです。スーパーでは家族向けの量で販売していますが、ローソンストア100では1~2人の少量で提供しますので、お好きな量をお好きなだけお選びいただけます」と説明。
また昨年のラインナップと比較してどう変わったのか、という問いには「昨年より3種類、増やして全43種となりました。また洋と中のラインナップを広げるなかで、和については過去の購買動向を分析し、一部の商品を縮小しました。和として取り扱っていた一部の商品を、洋と中に振り分けたケースもあります」とした。
近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。











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