料理家でタレントの和田明日香、NHKの桑子真帆アナウンサーが21日、都内で行われたA-PAB記者発表会に登場した。
2000年12月1日の放送開始から今年で25周年を迎えるBSデジタル放送。
この日の記者発表会では、各社の25周年記念特番に加え、NHKからは4K・8Kの選りすぐりの番組ラインナップ、BS民放5社からは局の垣根を越えた「BS開局25周年! 5局でコラボWEEK」(11月23日から5日連続で放送)に参加する番組などが発表された。
24日放送の『カンニング竹山の昼酒は人生の味』(BS-TBS)と25日放送の『和田明日香とゆる宅飲み』(BSテレ東)でカンニング竹山と共演する和田は、民放5局のコラボ企画について、「美しいなと思いました。これだけウチがウチがと自分の保身ばかり考える大人が、みんなで盛り上がっているんですよ。頭の中で『We are the world』が流れてきました」と感激した様子。続けて「それに呼んでいただけてうれしかったです。BSデジタル放送は疲れた夜に人がお酒を飲んでいる番組を見て癒やされているので、そこに呼んでいただけて嬉しかったです」と笑顔を見せた。
また、「竹山さんの番組ではおんぶに抱っこで、私の番組では竹山さんをおもてなししました。どちらもお酒の番組なので、ただただ楽しくゆるゆるとやらせていただきました。竹山さんの人生を覗き見できて楽しかったので、ぜひ見てほしいです」とアピール。その竹山の印象は、「めっちゃ優しいんですよね。本当にいい人なんですよ。
キャンペーンのプレゼンターを務める桑子アナは、おすすめ番組として自身が携わるNHKの『世界ふれあい街歩き』を挙げた。「ただただテクテクと歩いている目線を視聴者の方が追体験するんですけど、通行人や地元の方との何気ないおしゃべりにすごいほっこりします」と番組の魅力を紹介。さらに、「そもそもあのオープニングの音楽が流れ始めた瞬間にフワッと弛緩するんですよ」と自身も癒やされているといい、「あと何秒で放送が終わるという時間を過ごしていると、『世界ふれあい街歩き』で流れている時間と『クローズアップ現代』で流れている時間は本当に一緒なのかと思うぐらい、ゆっくりとほっこりする時間を楽しませてもらっています」と実感を込めて話し、会場を和ませた。











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