ABEMAのバラエティ番組『ダマってられない女たち season2』(全14回)#12が、21日に配信された。

○平成ギャル文化ど真ん中の読者モデル時代

番組では、建設現場で働くギャルたちに密着。
1人目は、ダンプ運転歴15年、“ダンプ女子”としてSNSでも話題の古澤未来さん。もともとは平成ギャル文化ど真ん中の読者モデルで、『Happie nuts』『S Cawaii!』などの誌面に引っ張りだこの人気者だった。

しかし、モデル時代は“(撮影に)呼ばれ過ぎて調子に乗っていた”そうで、「撮影の朝が早かったりすると面倒だなって何回かバックれちゃって。気づいたら、仕事がなくなってました」と振り返った。

ダンプのあるあるや仕事の日常をSNSで発信


その後、父の会社の手伝いとして“ダンプの世界”へ飛び込んだという古澤さん。そうしてはじめたダンプカーの運転手だが、自然と「天職だ」と感じたという。今やベテランのダンプカー運転手となった古澤さんは、ダンプのあるあるや仕事の日常をSNSで発信。

再生数は500万回超、総フォロワーは49万人を突破し、その影響力をかわれて、作業服や作業用品を中心に展開するワークマンのモデルにも抜擢される。

ギャル時代のモデルの仕事に、時を経てダンプ女子として舞い戻った古澤さん。「できれば私が父の跡を継げたらワンチャンいいなと思っています。父からは続けなくていいよって言われるけど、“ぜってぇやめてやんねぇ”って思ってます(笑)」と仕事への熱い思いと夢を語った。

(C)AbemaTV,Inc.

【編集部MEMO】
数多くのドラマの出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐にわたり活動の幅を広げる剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題のヒコロヒーがMCを務める、ABEMAの新番組『ダマってられない女たち』。
芸能界で華々しい活躍をみせながらも人生の酸いも甘いも知り尽くす3人が、“女性の幸せ”について自由に本音で語り合う。

元人気ギャルモデル、ダンプカー運転手になった理由とは?— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) November 21, 2025
編集部おすすめ