俳優の伊原六花が11月30日、2026年カレンダーブックの発売を記念したイベントを都内で開催した。イベント前には報道陣の取材に応じ、カレンダーの内容や撮影の秘話について語った。
○数秒のチャンスで撮影「大変でした(笑)」
――カレンダーはどんな内容になっていますか?
歴代のカレンダーも全部大好きなんですけど、今回は私が子どもの頃からずっと好きな『星の王子さま』をテーマに、ひと月に1ポーズで12ポーズ、プラス数ポーズという盛りだくさんで撮らせていただいて、特に大事にしたいと思うカレンダーになりました。
――撮影中のエピソードで印象に残っていることがあれば、教えてください。
早朝の江ノ島で、わたあめを食べるカットを撮らせていただいたんですけど、その日は湿度が高かったからか、撮影する頃には、わたあめのレインボーの色が溶けだしてしまったんです! これはダメだとなって、先に撮る場所を決めてしまってから、わたあめを買いにいっての撮影になって。わたあめって、すぐ溶けるんですよ。その数秒のチャンスで撮ってくださって、なんとかキレイな色のまま写ってるんですけど、大変でした(笑)。
【編集部MEMO】
『伊原六花 2026年カレンダー』(3,300円 B4/36P)は、「多幸感」をテーマに撮影。自然体でありのままの伊原を切り取り、まるで絵本のような柔らかさと上質さを感じるものに仕上がっている。











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