ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』(毎週水曜22:00~ 全6話)の第2話が、11月26日に配信された。
※以下、ネタバレあり
○「相手の女性に“20歳”と聞いていた」
週刊誌に掲載された“未成年飲酒不倫”の報道を受け、SNS上はもちろん、各局の情報番組でも藤原玖生(浅香航大)のニュースでもちきりに。
事態を重く受け止めた、玖生が所属する芸能事務所社長・井岡咲(柴咲コウ)は玖生のもとを訪れ、改めて事実確認を進める。家族にも出ていかれ、失意の淵にいる玖生を「なんのために私たちがいると思ってんの。泣いてる暇はない!」と奮い立たせ、厳しく向き合う咲。玖生から「相手の女性に“20歳”と聞いていた」との証言を得た咲は、その証言に希望の糸口を見出す。
自宅を出ると、咲は前で待ち構えた週刊文潮の記者・平田奏(川口春奈)と再び対峙。「今後の藤原さんの活動方針について聞かせていただけませんか?」と問う奏に、咲は「心配はご無用です。藤原も事務所もこのまま終わらせるつもりはありません」と毅然とした態度で語り、強い信念をあらわにするのだった。
○“未成年飲酒不倫”報道の相手女性に接触
事務所の顧問弁護士・戸崎勉(鈴木浩介)との相談の中で、「女性の証言が得られれば藤原の過失責任を避けられる可能性がある」という結論に至った咲は、“未成年飲酒不倫”報道の相手女性・田辺萌香(齊藤なぎさ)に接触する。
証言協力を求めるが、田辺は「私がリークしたわけではない」と告げるとともに、「今でもバレるのが怖い」と不安を吐露。
咲が「今この瞬間も特定は進んでいます。世間は“あなたがリークした”と思い込んでいる。
○証言の謝礼として3,000万円を要求
その後、田辺から再度コンタクトがあり、咲は指定されたバーへ向かう。すると田辺は突然、証言の謝礼として3,000万円を要求。急変する田辺の態度に戸惑うなか、背後から田辺に相談を受けたという謎の男が姿を見せる。
それは、タレントに女性をアテンドする“アテンダー”岡田雅文(駿河太郎)で、玖生と田辺を繋いだ人物だった。
咲たちが岡田を調べる一方で、奏が岡田に接触する姿も。そこで奏は“新たな真実”を知ることに。次に放たれるのは、誰に向けた“第2報”なのか。
(C)AbemaTV,Inc.
【編集部MEMO】
大手事務所から独立して4年、看板俳優・藤原玖生(浅香航大)を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、藤原の「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。











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