車、ビル、線路、冷蔵庫、フライパンなど、普段の生活になくてはならない「鉄」。そこでこの連載では、鉄の魅力や鉄にまつわる環境問題まで、鉄に関する面白さを初級編、中級編、上級編で紹介していく。

日本で鉄がつくられるようになったのはいつ?

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9世紀頃、島根県の東部の出雲地方や九州地方で製鉄が始まります。

砂鉄と木炭を原料に、「たたら」と呼ばれる炉でつくられました。たたらでつくられた純度の高い鋼を玉鋼(たまはがね)と言い、日本刀のようなすぐれた鉄製品が生まれます。岩手県釜石市にヨーロッパ式の高炉がつくられたのは江戸時代の終わり頃、1857年のことです。その後、大規模な製鉄所も建設され、日本の鉄づくりはめざましい発展をとげます。
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