福島ファイヤーボンズは、郡山市大槻町の農家および、オフィシャルパートナーであるサークルワンと連携し、オリジナルブランド米「ボンズ米」をサーリアルサイト、サーリアル店舗、シミズストア 咲田店、かわちや(大槻店、安積店、柴宮店)で発売した。

同取り組みは地域活性化を目的としており、ボンズ米の収益は「スポーツを通じた地方創生事業」として、地元農家とクラブへ還元される。


それに伴い、先日パトリック・ガードナー選手と福留ウィリアムINT/AMGが稲刈り体験をし収穫したお米も、このボンズ米として福島県内のスーパー等で販売している。稲刈りの様子は「バスケットLIVE」で配信されている。

ボンズ米は福島県郡山産の令和7年度産で、品種は「ひとめぼれ」。ふっくらと炊き上がり、優しい舌触り、柔らかい食感が特長。ほんのりとした甘さがあり、さまざまなおかずとの相性も良いという。
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