カンロが「ピュレグミ」や「カンロ飴」で手軽に作れる年末年始向けのアレンジレシピを紹介している。
○炭酸と果肉感を楽しむグラスゼリー
グミは、そのまま食べるのはもちろん、スイーツを作るときの材料にも使える優れもの。
「ピュレグミとフルーツのシュワシュワグラスゼリー」の材料(2人分)は、ピュレグミ12粒、サイダー500ml、粉ゼラチン10g、カットフルーツ缶適量、苺やキウイなど好みのフルーツ適量、ミント適量。
まず、サイダー100mlを大きめの耐熱ボウルに入れて粉ゼラチンを振り入れ、ゆっくりかき混ぜてふやかし、500wの電子レンジで30秒から1分加熱して溶かす。その後、残りのサイダーを加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める。固まったゼリーをクラッシュし、ピュレグミやカットしたフルーツ缶、好みのフルーツをグラスにバランスよく盛り付け、仕上げにミントを飾ればできあがり。
○甘じょっぱい隠し味がアクセントの簡単"和スイーツ"
発売70周年を迎えたロングセラーのカンロ飴は、砂糖・水飴・しょうゆ・食塩のみで作られ、特別な条件で加熱しているため、ひと粒にコクと美味しさが凝縮している。このカンロ飴を調理に使うことでいつもの料理が一段と美味しくなることが、カンロ飴の新たな魅力としてSNSでも話題になっている。今回は、カンロ飴を使った、寒いお正月にぴったりの"和スイーツ"レシピを紹介する。
「カンロ飴ぜんざい」の材料(2人分)は、カンロ飴8個、水200ml、茹で小豆200g、角切り餅1個、栗カンロ煮2個、ぶぶあられ(お好みで)。
作り方はまず、鍋にカンロ飴と水を入れて弱火で加熱し、ゆっくりかき混ぜながら溶かした後、茹で小豆を加えて混ぜながら温める。切り餅は一口大に切りトースターで焼く。器に盛り付けたぜんざいに、餅と栗を飾り、お好みでぶぶあられを散らせば出来上がり。











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