お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが16日、都内で行われた映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日公開)の吹替版完成披露試写会&ファイヤーステージイベントに登場した。

イベントには、日本版声優陣の東地宏樹(ジェイク役)、小松由佳(ネイティリ役)、バトリ勝悟(ロアク役)、内田真礼(ツィレヤ役)、田村睦心(ヴァラン役)、『アバター』シリーズへの深い愛を伝え続けてきた“アバターファミリー”のチョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)、さらに最新作の公開を待ちわびる著名人が来場した。


青木マッチョはレッドカーペットを歩き、フォトセッションではジャケットを脱いでムキムキの筋肉を披露。「レッドカーペットを歩ける人生だと思ってなかったので本当にありがたい。『爆笑レッドカーペット』のオーディションは落ちましたので、それも含めてすごくありがたいと思っています」とうれしそうに話した。

神秘の星パンドラを舞台に、先住民族のナヴィと侵略を狙う人類との戦いを描いてきた『アバター』シリーズ最新作。アバターとして潜入した元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、人類と戦う決意をするが、同じナヴィでありながらパンドラを憎むアッシュ族のヴァランは、人類と手を組み復讐を果たそうとし、“炎の決戦”が幕を開ける。
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